令和7年10月11日(土)
第1回研究発表大会を開催いたします!
今回の研究発表大会の大会テーマは「皇室の過去・現在・未来」と題し、
様々な専門分野から6名もの先生にご登壇いただき、
それぞれの分野から多様な発表をいただきます!
今年の研究発表大会の開催日時、時間、場所は下記になります。
・開催日時 2025年10月11日(土曜日)
・開催時間 12:30~17:40(受付開始12:00)
・開催場所 青山学院大学 17号館301教室
https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
・参加費 会員 3000円(※事前申込制、参加費は当日の会場受付にてお支払いください)
非会員 6000円(※事前申込制、参加費は当日の会場受付にてお支払いください)
※銀行振込による大会参加費のお支払いはご遠慮ください。
※年会費のお支払いか、大会参加費のお支払いかの判別ができないため。
■参加申し込み方法
・会員の皆様の参加申込みは、メルマガでご案内するGoogleフォームから宜しくお願い致します。
・非会員の方は、下記Googleフォームから申し込みをお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/1Kjdv0tgrkgTcuoJ7V30e7lURtp_w0ILPmIdDDyiNRVQ/edit
【ご登壇予定の先生】
・宮脇淳子(東洋史家)
・谷口昭彦(静岡産業大学教授)
・林東洋(学習院大学講師)
・今谷明(横浜市立大学名誉教授
・赤坂恒明(早稲田大学中央ユーラシア歴史文化研究所招聘研究員)
・倉山満(皇室史学者、救国シンクタンク理事長兼所長)
・宮古文尋(上智大学文学部等非常勤講師)
※大会の詳細なプログラムなどは順次更新します。
第3回部会を開催しました!
「目にも止まる速さで見せる学問の会」という趣旨のもと、
異なる専門分野の研究者が集い、自らの専門の意義を他分野の専門家に向けて発表する部会を開催することとなりました。
分野の枠を超えた対話を促し、知の再構築学会大会や、出版などの発展的な展開へとつなげることを目的としています。
第3回部会
開催:令和7年7月20日(日)
講師:赤坂恒明(早稲田大学中央ユーラシア歴史文化研究所招聘研究員)
演題:「旧皇族の養子による皇籍取得の先例」
戦後、皇籍離脱を余儀なくされた旧皇族の子孫が、果たして本来の皇族の身分を取り戻す道はあり得るのか——。
その問いに対し、赤坂先生は豊富な史料をもとに、歴史上の先例を丁寧に読み解かれました。
皇室研究において他の追随を許さない広さと深さをもつ赤坂先生のご講演は、現代の皇室制度を考えるうえでも非常に示唆に富んだ内容でした。
知の再構築学会大会や出版などの発展的な展開へとつなげられるように、
今後も活動を進めてまいります。
「第3回部会」オーディオブック販売開始!
知の再構築学会 ONLINE SHOP(会員用)
第3回部会 オーディオブック(会員用):税込価格2,200円
※ダウンロード可能期限:購入完了後72時間以内/ダウンロード回数:最大3回
※会員の方限定でご購入いただけます
第3回部会の講演録が、このたびオーディオブックとして発売開始となりました!
会員限定で、第4回部会にご参加いただけます!
ご好評につき、第4回部会の開催が決定いたしました。
「どうしたら参加できるのか?」という声にお応えし、知の再構築学会会員限定で部会にご参加いただけるようになりました。
ぜひこの機会に、入会をご検討ください!
第4回部会
開催:令和7年8月22日(金)
講師:宮古文尋(上智大学文学部非常勤講師)
演題:「改革の女(ひと)——西太后」
申込締切:7月20日(水)
※席に限りがございますので、満席になり次第、受付を締め切ります
※当日は懇親会も予定しています
今回の発表では、宮古文尋先生にご講演いただきます。
論文「日清戦争以後の清朝対外連携策の変転過程」(『東洋學報』第93巻第2号)にて、第4回 石橋湛山新人賞を受賞された気鋭の研究者です。
ご入会につきましては、下記のリンクをご参照ください。